株式会社 喜多川プランニング

施工例/プラン

東京都町田市相原 K様邸

扉がぶつかった部分です。

この様にぶつかった部分が凹み、建付が悪くなっていました。

 

扉とぶつかった部分の板金です。

扉が煽られた際にかなりの勢いで板金にぶつかった為、

板金も凹んでしまいました。

板金の凹んだ部分をこの様に叩いて凹ませます。

その後ヤスリで削り、パテがひっつきやすくします。

叩いた部分にパテを打ち、元の板金の形を作ります。

形を作ったら、下塗りをし、上塗りを行います。

 

板金補修の完了です。

元のキズはまったくわからなくなりました。

玄関扉もキズがついてしまったので交換します。

今は傷キズが付いただけですが、かなりの衝撃でぶつかった為、

将来的に調整がずれてきたりなど考えられる為、交換しました。

扉の調整を行います。

再発防止対策としてこちらのドアクローザーをバックチェック機構付きのものへ交換しました。

こちらは開く時に油圧の力で80度以上開く際に扉重くなり風で煽られるのを防いでくれます。

再発防止の為、戸当りも設置しました。

これで強く煽られることもなく、煽られた場合も戸当りに当たる為、扉も建物もキズつく事はありません。

以上で工事完了です。

この様に、火災保険には火災だけでなく、風害・雪害・雹害等の保険も入っていることがあるので、確認しておいたほうがいいでしょう。

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