植木鉢とぶつかってしまい、玄関扉がへこんでしまっています。
玄関扉が曲がってしまっているので交換となります。
先に扉を外します。
扉の吊り込みとガラスのはめ込みです。
扉の吊り込みとガラスのはめ込みが完了です。
今回の玄関ドアは、採風機能付きのタイプになります。
このドアは玄関扉本体に窓が付いており、扉を開けなくても風が通る構造になっています。
ドアクローザーを特殊な物に変更しました。
バックチェック機能付です。
標準タイプのドアクローザーでは、閉める時の調整が付いていますが
開ける時の調整がついていないため、強風などで扉が勢いよく開いてしまい壁に衝突してしまいます。
それを解消するのが、バックチェック機能になり、再発を防ぐ効果があります。
強風などでドアが急激に開くのを緩和するため、バックチェック機能付にしました。
開けた時、約80°からその機能がはたらき、ドアを開くのが重くなります。
戸当りも設置して、再発防止です。
工事完了です。
今回は、お客様の要望もあり、採風機能付の玄関扉を付けました。
このように、扉を開けなくても風通しができるとても良い玄関扉もあります。
火災保険には火災だけでなく、風害・雪害・雹害等の保険も入っていることがあるので、確認してみてはいいでしょうか。
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