雨樋被害状況です。
見た目では解りにくいですが、家に周辺にこのようなプラスチック製のもの(吊り具の破片)がいくつか落ちており、雨樋も若干下がっていました。
足場を立て雨樋を確認するとやはり吊り具が破損していました。
雨樋を撤去します。
次に吊り具を設置します。
以前はプラスチック製のものが900mm間隔で設置させていましたが、
今回はステンレス製のものを450mm間隔で設置しました。
雨樋を設置し工事完了です。
今回は大雪の被害の為、火災保険を適応し工事を行いました。
火災保険は火災だけでなく雪害等の事故が発生した時も保険が適用されます。
なにか天災による事故があったときは一度保険内容を確認してみてはいかがでしょうか?
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