株式会社 喜多川プランニング

施工例/プラン

神奈川県横浜市鶴見区寛政町 M様邸

施工前状況です。

雨樋は一部落下しています。

原因は、大雪の際に積もった雪の重みで雨樋の吊り具が破損した為、雨樋が落下しました。

このまま落ちた部分だけを直すと来年、再来年に再発する可能性があるので、補強工事も含め工事します。

施工状況です。

まず既存の雨樋を撤去します。

吊り具・雨樋を設置します。

吊り具は以前のものが強化プラスチックのものが900mm間隔ついていましたが、

ステンレスのものへ変更し、450mmで設置しました。

 

新しい雨樋です。

雨樋の断面に見えるように雨樋の中に鉄板は入っているものを使用しているので、

雨樋自体も以前のものより強くなっています。

雨樋設置状況です。

この様に吊り具を細かく入れ、雨樋自体も強いものへ変更していますので、

再発の心配もなく安心出来ます。

雨樋交換工事完了です。

ほとんどのお客様は自身が加入している火災保険の内容を知らない方が多いので、

こちらを見て頂いた機会に確認してみてはいかがでしょうか?

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